2009年12月22日
2009年12月08日
コブフェス試走
12/19~20に開催予定の"コブフェス2009"の試走に行ってきました。
試走って必要なのかという方もいるでしょうが、「登りコースタイム5時間」にビビリ入ってるのは事実。
ほら基本的にヘタレですから。コブフェス検討中な人の参考にもなれば。 続きを読む
試走って必要なのかという方もいるでしょうが、「登りコースタイム5時間」にビビリ入ってるのは事実。
ほら基本的にヘタレですから。コブフェス検討中な人の参考にもなれば。 続きを読む
2009年03月13日
2008年07月02日
週末富士山
週末は「ふらり」と富士山へ、、、(汗)
GWの涸沢に続くビッグチャレンジ、第2弾は日本最高峰の富士山。
今回のメンバーは、ダンディーズ登山隊の方々と。ここ数年は7/1の富士山山開きの直前に登っている人たちなので、ペース配分とかは「お任せ」で。(ダンディーズ登山隊の紹介は、また別の機会にね)
あー今回はマイカーではなくて電車/バス/タクシーを乗り継ぎ。新宿から河口湖口~山頂に至り、帰りは富士吉田でお風呂と宴会の予定。
なお以下の写真は全て携帯で撮影した分です。画質がイマイチなのは勘弁ください。デジカメ??、、持って行きましたが、、ずぶ濡れに、、(涙)
河口湖口5合目で気合入れ!

お握りを食べ、少し休憩をしてから出発!
7/1の山開き直前なので、道々の山小屋も概ね営業してます。

飲み物はこんな感じに店先で販売中。金額はやはりお山価格ですなー
でも自分でヒーヒー運ぶ事を考えたら安いかも。
コチラも営業中、、

環境対策も大事ですからねー。
利用料金は殆ど100円でした。小銭を忘れずに。
富士山の登り経路の状況は、河口湖口に限らずどの登山道でも同じだと思われるけど、
・砂利交じりでなだらかな坂道
・岩や板で作られた階段状の登り道
・岩場(足場は大丈夫)
が入れ替わり。休憩をシッカリ取りながら急がずゆっくりね。
いきなり8合目。途中の写真撮影はデジカメだったため、まだ救出できてないんですよー

8合目トモエ館の横辺り。河口湖口から登ってくると左から来ることになり、須走口に降りるのであれば右に向かいます。あの人は右からやって来て、右に帰って行ったんですね。
なお登山道、下山道とも雪は殆どありません。ここ数日の間に関係者の方々が雪かきをされたらしいです。お疲れ様でした。
山頂真下から見上げたトコ。

バンザイしてる人がいるトコロが山頂です。狛犬と鳥居も見えます。
変な外人さん2人組が海パン姿になって飛び込むマネをしてましたけど、おめーらそれがしたくてココまで来たのかーーー(怒)
ふぅ、山頂に到着。

ここら辺りには山小屋が数件あるんですが、山開き前だし、天候も悪いからだろうか開いてませんでした。
やっぱ雪はないでしょ~アイゼン持って来てたけど使わなかったなー(汗)
この後から雨風が強くなり始め、あっという間に嵐へ。。。
食事も出来ず、、装備はずぶ濡れ、、富士山、恐るべしです(涙)
下山中もずっと嵐だったため写真は一切なし。あー防水のカメラが欲しいなーー
下山後は富士吉田の温泉に浸かってノンビリ&カンパーイ!
つい数時間前は嵐の中でへこたれてたのが嘘のよう、、

車の運転がないので、グイグイと。。旨かったすよ。
以上、週末富士山レポはおしまい。
んで今週末も富士山に登りますよーー!
GWの涸沢に続くビッグチャレンジ、第2弾は日本最高峰の富士山。
今回のメンバーは、ダンディーズ登山隊の方々と。ここ数年は7/1の富士山山開きの直前に登っている人たちなので、ペース配分とかは「お任せ」で。(ダンディーズ登山隊の紹介は、また別の機会にね)
あー今回はマイカーではなくて電車/バス/タクシーを乗り継ぎ。新宿から河口湖口~山頂に至り、帰りは富士吉田でお風呂と宴会の予定。
なお以下の写真は全て携帯で撮影した分です。画質がイマイチなのは勘弁ください。デジカメ??、、持って行きましたが、、ずぶ濡れに、、(涙)
河口湖口5合目で気合入れ!
お握りを食べ、少し休憩をしてから出発!
7/1の山開き直前なので、道々の山小屋も概ね営業してます。
飲み物はこんな感じに店先で販売中。金額はやはりお山価格ですなー
でも自分でヒーヒー運ぶ事を考えたら安いかも。
コチラも営業中、、
環境対策も大事ですからねー。
利用料金は殆ど100円でした。小銭を忘れずに。
富士山の登り経路の状況は、河口湖口に限らずどの登山道でも同じだと思われるけど、
・砂利交じりでなだらかな坂道
・岩や板で作られた階段状の登り道
・岩場(足場は大丈夫)
が入れ替わり。休憩をシッカリ取りながら急がずゆっくりね。
いきなり8合目。途中の写真撮影はデジカメだったため、まだ救出できてないんですよー
8合目トモエ館の横辺り。河口湖口から登ってくると左から来ることになり、須走口に降りるのであれば右に向かいます。あの人は右からやって来て、右に帰って行ったんですね。
なお登山道、下山道とも雪は殆どありません。ここ数日の間に関係者の方々が雪かきをされたらしいです。お疲れ様でした。
山頂真下から見上げたトコ。
バンザイしてる人がいるトコロが山頂です。狛犬と鳥居も見えます。
変な外人さん2人組が海パン姿になって飛び込むマネをしてましたけど、おめーらそれがしたくてココまで来たのかーーー(怒)
ふぅ、山頂に到着。
ここら辺りには山小屋が数件あるんですが、山開き前だし、天候も悪いからだろうか開いてませんでした。
やっぱ雪はないでしょ~アイゼン持って来てたけど使わなかったなー(汗)
この後から雨風が強くなり始め、あっという間に嵐へ。。。
食事も出来ず、、装備はずぶ濡れ、、富士山、恐るべしです(涙)
下山中もずっと嵐だったため写真は一切なし。あー防水のカメラが欲しいなーー
下山後は富士吉田の温泉に浸かってノンビリ&カンパーイ!
つい数時間前は嵐の中でへこたれてたのが嘘のよう、、
車の運転がないので、グイグイと。。旨かったすよ。
以上、週末富士山レポはおしまい。
んで今週末も富士山に登りますよーー!
2008年05月15日
「ふらり涸沢」~レポその3
涸沢レポの3回目。
"至福の1時間"を過ごした後、後ろ髪を引かれながら降って行きます。
少し降りたところ、涸沢ヒュッテと涸沢小屋に分かれる分岐辺りから振り返り。。

もし、昨日の天気が良かったならば、この景色を見ながら登ってきたんだろうなぁーと思うと、何だかホント損した気分。味わいたかったなぁ~
んー残念!
登りは「3秒で27cm by ynさん」でしたけど、下りはハイペースです。

大またでガスガスと進むことができるけど、途中いきなり「ずぼっ!」っとヒザまで埋まっちゃう。注意が必要です。
あらーこんな案内もあったのねーー昨日は全く気が付かなかった。。

だって天気悪かったし、余裕もなかったし、、ただ先行者の後を付いていくだけ、、
途中にはこんなトコも。沢ですね。雪が無ければ左の斜面辺りに道があるんでしょうけど、冬場は沢が雪で埋まっているので雪の上を歩きます。

大きな雪の塊りがゴロゴロとしてて、それってやっぱ雪崩の跡なんでしょーか(汗)

所々には↑な穴が開いていて、雪解け水が流れてました。落ちると大変!
下ってくると雪も徐々に少なくなってきます。

かなりな段差があったり、雪も湿りがちで歩き辛いですねーー
横尾谷から振り返ると、左に屏風岩、正面に北穂(かな?南岳?)辺りが見えます。

また来るからね~~
横尾を経由し徳沢園まで帰還!

山菜うどんと月見そば。どちらも750円でした。久しぶりの暖かい食事でホッと一息。
ちなみにこの時点で15時過ぎ。徳沢からだと上高地バスターミナルまで2時間ちょっとで着くだろうとはいえ体力も落ちてるし、最終バスが18時5分なので少し焦り気味。
うー何だか余裕ないや。。
ということで途中の写真は全く無く、やっとの思いで河童橋まで。。

穂高連山は雲の中。。
次に来れるのは何時になるかな~
上高地バスセンターから車を置いている沢渡バス停まで降りてきて、一風呂浴びようってことになり、、

ynさん、ガッツポーズですね~
その後まで神奈川まで帰還し、ynさんトコに置いてたボクの車に乗り換えて帰宅。
(ynさん、運転ほとんどお任せしてスミマセンでした。次回きっとお返しさせていただきます)
って、あれれ~ynさんトコを出発したのが1時過ぎのはずなのに、既に夜が明けてますが。。

実は「ちょっと仮眠」のつもりで大黒PAに寄ったんですけど、気が付いたら5時過ぎてました(汗)
やっぱり疲れてるんだなぁ~
以上、涸沢レポでした。
1泊3日という非常にタイトなスケジュールな上に、慣れない山登りとか初めての雪上雪中キャンプとか、アレコレと学ぶことが多かったなーというのが率直な感想です。
いや~やっぱ忘れ物には気をつけないとね。
お互いにね。
最後に、涸沢ヒュッテの鯉のぼりと涸沢山荘、それと北穂高岳のショットを。。

また絶対行くぞ~~!
"至福の1時間"を過ごした後、後ろ髪を引かれながら降って行きます。
少し降りたところ、涸沢ヒュッテと涸沢小屋に分かれる分岐辺りから振り返り。。
もし、昨日の天気が良かったならば、この景色を見ながら登ってきたんだろうなぁーと思うと、何だかホント損した気分。味わいたかったなぁ~
んー残念!
登りは「3秒で27cm by ynさん」でしたけど、下りはハイペースです。
大またでガスガスと進むことができるけど、途中いきなり「ずぼっ!」っとヒザまで埋まっちゃう。注意が必要です。
あらーこんな案内もあったのねーー昨日は全く気が付かなかった。。
だって天気悪かったし、余裕もなかったし、、ただ先行者の後を付いていくだけ、、
途中にはこんなトコも。沢ですね。雪が無ければ左の斜面辺りに道があるんでしょうけど、冬場は沢が雪で埋まっているので雪の上を歩きます。
大きな雪の塊りがゴロゴロとしてて、それってやっぱ雪崩の跡なんでしょーか(汗)
所々には↑な穴が開いていて、雪解け水が流れてました。落ちると大変!
下ってくると雪も徐々に少なくなってきます。
かなりな段差があったり、雪も湿りがちで歩き辛いですねーー
横尾谷から振り返ると、左に屏風岩、正面に北穂(かな?南岳?)辺りが見えます。
また来るからね~~
横尾を経由し徳沢園まで帰還!
山菜うどんと月見そば。どちらも750円でした。久しぶりの暖かい食事でホッと一息。
ちなみにこの時点で15時過ぎ。徳沢からだと上高地バスターミナルまで2時間ちょっとで着くだろうとはいえ体力も落ちてるし、最終バスが18時5分なので少し焦り気味。
うー何だか余裕ないや。。
ということで途中の写真は全く無く、やっとの思いで河童橋まで。。
穂高連山は雲の中。。
次に来れるのは何時になるかな~
上高地バスセンターから車を置いている沢渡バス停まで降りてきて、一風呂浴びようってことになり、、
ynさん、ガッツポーズですね~
その後まで神奈川まで帰還し、ynさんトコに置いてたボクの車に乗り換えて帰宅。
(ynさん、運転ほとんどお任せしてスミマセンでした。次回きっとお返しさせていただきます)
って、あれれ~ynさんトコを出発したのが1時過ぎのはずなのに、既に夜が明けてますが。。
実は「ちょっと仮眠」のつもりで大黒PAに寄ったんですけど、気が付いたら5時過ぎてました(汗)
やっぱり疲れてるんだなぁ~
以上、涸沢レポでした。
1泊3日という非常にタイトなスケジュールな上に、慣れない山登りとか初めての雪上雪中キャンプとか、アレコレと学ぶことが多かったなーというのが率直な感想です。
いや~やっぱ忘れ物には気をつけないとね。
お互いにね。
最後に、涸沢ヒュッテの鯉のぼりと涸沢山荘、それと北穂高岳のショットを。。
また絶対行くぞ~~!
2008年05月08日
「ふらり涸沢」~レポその2
GWに「ふらり」してきた涸沢レポの2回目。
慣れない雪山登山のうえ、ずっと続く吹雪と突風に充分な睡眠も取れないまま、朝を迎えました。

テント場から東側に開けた先に鎮座する屏風岩。
右に写っているのは、涸沢ヒュッテの展望テラスと名物の鯉のぼりを掲げるポール。当然ながらこの時間(朝の5時!)には誰も見当たりません。
同行のynさんに"念"を送って貰ったら、随分と明るくなりました。

ynさんの先の方、落ち込んでいるように見えますよね。実はココが涸沢エリアの際にあたります。涸沢目がけて下からヒーコラと登って来たらココがゴールだし、今から下るのであればココがスタートです。
折角なので、ツーショットも撮りましょう。

夜間撮影も期待できるかと思い、三脚も持ち込んだんですからね、、、
左に写っているのがynさんのTT2。山岳テントではありませんけど、今回は広めの前室が良かったですね。2人が食事をしたり寛いだりするには全く問題なしです。
ynさんの"念"の効果は凄まじく、あっという間に晴れ間が!!
しかも、どどーんと!

右下が涸沢小屋。その真後ろが北穂高岳(3,100m)。真ん中に雲があって、その左が涸沢岳(3,103m)です。
北穂高岳の裏側、滝谷から来た雲は最低鞍部を越え、次々にやってきます。
右から涸沢岳、まあるく凹んでいるトコが白出のコル、ちょうど雲に隠れているトコに奥穂高岳(3,190m)があります。

どうです!
白い雲と雪。
それと青い空。
そのコントラスト。
朝には曇っていてはっきり見えなかった屏風岩も、綺麗に見えてます。

スゴイでしょ!
北尾根の下、テント場と涸沢ヒュッテです。

ヒュッテ、見えないですよね~そう、この時期は、まだ雪に埋もれているんです。テント場の先、丘辺りから左にかけてにあります。
今まで、「山なんて、まして雪山なんて、、」と思ってましたが、この景色を見ていると、昨日の登りの辛さやそれ以外の嫌なこともすっかり忘れてしまいます。こうやって病みつきになって行くんだろうなぁ。。。
と、いつまでも浸っているワケにはいきません。今日中に帰り着かないと。。
さて、いよいよ下山しますか。。寂しいですけどね。。
つづく、、、
慣れない雪山登山のうえ、ずっと続く吹雪と突風に充分な睡眠も取れないまま、朝を迎えました。
テント場から東側に開けた先に鎮座する屏風岩。
右に写っているのは、涸沢ヒュッテの展望テラスと名物の鯉のぼりを掲げるポール。当然ながらこの時間(朝の5時!)には誰も見当たりません。
同行のynさんに"念"を送って貰ったら、随分と明るくなりました。
ynさんの先の方、落ち込んでいるように見えますよね。実はココが涸沢エリアの際にあたります。涸沢目がけて下からヒーコラと登って来たらココがゴールだし、今から下るのであればココがスタートです。
折角なので、ツーショットも撮りましょう。
夜間撮影も期待できるかと思い、三脚も持ち込んだんですからね、、、
左に写っているのがynさんのTT2。山岳テントではありませんけど、今回は広めの前室が良かったですね。2人が食事をしたり寛いだりするには全く問題なしです。
ynさんの"念"の効果は凄まじく、あっという間に晴れ間が!!
しかも、どどーんと!
右下が涸沢小屋。その真後ろが北穂高岳(3,100m)。真ん中に雲があって、その左が涸沢岳(3,103m)です。
北穂高岳の裏側、滝谷から来た雲は最低鞍部を越え、次々にやってきます。
右から涸沢岳、まあるく凹んでいるトコが白出のコル、ちょうど雲に隠れているトコに奥穂高岳(3,190m)があります。
どうです!
白い雲と雪。
それと青い空。
そのコントラスト。
朝には曇っていてはっきり見えなかった屏風岩も、綺麗に見えてます。
スゴイでしょ!
北尾根の下、テント場と涸沢ヒュッテです。
ヒュッテ、見えないですよね~そう、この時期は、まだ雪に埋もれているんです。テント場の先、丘辺りから左にかけてにあります。
今まで、「山なんて、まして雪山なんて、、」と思ってましたが、この景色を見ていると、昨日の登りの辛さやそれ以外の嫌なこともすっかり忘れてしまいます。こうやって病みつきになって行くんだろうなぁ。。。
と、いつまでも浸っているワケにはいきません。今日中に帰り着かないと。。
さて、いよいよ下山しますか。。寂しいですけどね。。
つづく、、、
2008年04月30日
「ふらり涸沢」~レポその1
GWの前半戦、4/26~27に北アルプスの涸沢に行ってきました。
「なんちゃってキャンパー」のボクが山へ行くなんて、、、まあそれが「ふらり」ですから(笑)
今回の「ふらり涸沢」にご一緒したのは「あの方」。
居住地の神奈川を出発したのが金曜深夜1時過ぎ。高速を使って沢渡大橋に到着したのは明け方の5時10分。
5時30分の始発に間に合いました。ふぅ(汗)
これから向かう上高地は環境保護を目的とした規制が行われているので、低公害車両(↑のバスね)に乗り換えます。
上高地バスターミナルの横にある上高地インフォメーションセンター。
ここで「登山計画書」を提出してから出発~実はこの時点で雪が降り始めてるんですよ。無事にたどり着けるでしょ~か。。。
上高地の観光スポットといえば「河童橋」。記念写真を。。
後ろには穂高の山々が見えるはずなんですけど、曇っていて良く見えません。
歩く調子は問題ないですが、雪の降りが強くなったので、明神館のベンチでカッパを着ることに。
カメラも濡れないようにザックへ入れましたので、これから先の写真は残念ながらありません。(防水のデジカメ、買わないと。。)
で、登りのペースはこんな感じ。
06:20 上高地BSを出発
(00:50)
07:10 明神に到着
(00:10休憩)
07:20 明神を出発
(01:00)
08:20 徳沢に到着
(00:10休憩)
08:30 徳沢を出発
(00:55)
09:25 横尾に到着
(00:20休憩)
09:45 横尾を出発
(00:55)
10:40 横尾谷の付近を通過
(00:30)
11:10 本谷橋の付近を通過
(01:05)
12:15 Sガレの付近を通過
(01:10)
13:25 分岐の付近を通過
(00:25)
13:50 涸沢のテント場に到着~ゴール!
上高地BS~横尾は3時間でしたので概ね順調だったと思います。しかしその後の横尾~涸沢が4時間(!)の計7時間。ガイドブックなどに書かれている標準的な目安は3+3の6時間だそうで、プラス1時間という結果でした。
これっておそらく、雪上を登ることに慣れてなかったことと、ずっと雪が降り続いて視界も悪く、そのため先の展開が分からずペース配分も無茶苦茶だったからだろうと思います。
GPSで保存したログをグラフにしました。
(横尾から本谷橋まではデータがちょっと怪しいですね。、、てへへっまだ使いこなせてません)
涸沢に到着後はまずテントを設置し、着替えとか片付けとかを行ってから、いつものお約束(笑)
ゴチになりますっ!
続いて、
あーミニボトルですから。。
氷の代わりは雪を使用。シャリシャリとした食感がウマー!!
その後は仮眠とか夕食とかをしたと思うんですけど、記憶も写真も定かではなく、、、
でもとにかく天候は悪く、ずっと吹雪状態。時折吹く突風にビビりながら眠りについたのでした。。。
つづく、、、