2007年10月24日
雪丘工房 タブオイルランタン(4)
雪丘工房 タブオイルランタンの4回目。
1回目はコチラ。
2回目はコチラ。
3回目はコチラ。
前回(3回目)では、付属のカップがロートになるところをレポした。
ところで本体をカップから取り出すときは固定用の針金を外さなければならないが、この針金(のようなモノ)の正体は何だと思われるだろうか?
↑の写真のモノ。思わせぶりに先が曲げられている。
実はコレ、燃焼用の芯の出し具合を調整するために使うのである。
芯の部分をアップにした画像だが、芯の回りに若干の隙間があるのに気が付かれただろうか。
ココのところは、本体にそのまま芯が刺さっているわけではなく、非常に小さなパイプを通って装着されている。このパイプは3方向に針金が出ていて、その針金でずれないようになっている仕組みになっている。先の針金の先端の形状は、この固定用の針金を引っ掛け、芯の出し具合を調整するために曲げられているのである。
この辺、詳しくは別の機会に画像を公開しようと思うので、もうしばらくお待ち願いたい。
さて給油も終わり芯の調整も終わったところで、ハイマウントのフォレストヒルキャンドルランタンにセットする。
サイズはキャンドル(ロウソク)と同じなので、キッチリと収まる。
次回はいよいよ、点灯したところの写真をお見せしたい。
1回目はコチラ。
2回目はコチラ。
3回目はコチラ。
前回(3回目)では、付属のカップがロートになるところをレポした。
ところで本体をカップから取り出すときは固定用の針金を外さなければならないが、この針金(のようなモノ)の正体は何だと思われるだろうか?
↑の写真のモノ。思わせぶりに先が曲げられている。
実はコレ、燃焼用の芯の出し具合を調整するために使うのである。
芯の部分をアップにした画像だが、芯の回りに若干の隙間があるのに気が付かれただろうか。
ココのところは、本体にそのまま芯が刺さっているわけではなく、非常に小さなパイプを通って装着されている。このパイプは3方向に針金が出ていて、その針金でずれないようになっている仕組みになっている。先の針金の先端の形状は、この固定用の針金を引っ掛け、芯の出し具合を調整するために曲げられているのである。
この辺、詳しくは別の機会に画像を公開しようと思うので、もうしばらくお待ち願いたい。
さて給油も終わり芯の調整も終わったところで、ハイマウントのフォレストヒルキャンドルランタンにセットする。
サイズはキャンドル(ロウソク)と同じなので、キッチリと収まる。
次回はいよいよ、点灯したところの写真をお見せしたい。
Posted by nut's at 23:30│Comments(0)
│ランタン・ランプ・ライト
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