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以前、焚き火の火が弱い時に火起しとしてコールマンのテントクーリングファンを使うと良いよ～という記事を書いた。その記事はコチラ。

で、その後ヒマなときに「100均」をうろついていたら、こんな商品を見つけた。

風を送るという用途からいえば、より相応しいといえる（かな？？）。

テントクーリングファンとツーショット！

クーリングファンと比べると、このハンディ扇風機のサイズが小さく感じる。
（ちなみに実寸で約12cm）

内蔵の電池は単3サイズが2本。

これで約1.5時間程度の使用か可能らしい。

風を送るために重要な羽根は、材質は不明だけど、蛍光黄色のビニール素材のよう。

収納性が良いように、柔らかくて折りたためるようになっている。回転中にうっかり触ってしまっても安心である。

回転スイッチは本体真ん中のところに付いている、非常に簡単なON-OFF切り替えのスイッチで行う。

この写真でははっきり写ってないけど、「ブーーン」と回転中。うるさいということもなくて、丁度良さげ。

実際に使っている写真は、nori1965さんの記事を参照ください。

この手のグッズは送風量はそんなに必要ない。だって風が強かったら灰とかが飛散してしまうから。むしろ手軽に使えることの方が大事だと思う。

ただ、余り長時間に渡って火に向けていると、羽根が熱で溶けてしまう可能性があるので気をつけて。

※この記事で紹介している使用方法は、メーカー並びに販売店の想定した
※用途ではありません。くれぐれも自己責任の範囲でお楽しみください。